詩合わせ成功例+結婚ガイドマップ【天姫契約】

詩合わせ成功例
結婚のやり方
離婚のやり方
まとめ

詩合わせ成功例

ここは随時更新されていきます

赤文字は覚えやすく出現率が高いので
これを狙って合わせるのがオススメです

上の句（申し込みした側）	下の句（申し込みされた側）
天の原ふりさけ見れば春日なる	三笠の山に出でし月かも
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを	雲のいずこに月宿るらむ
夕されば門田の稲葉訪れて	蘆のまろ屋に秋風ぞ吹く
わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと	人には告げよ海人の釣船
明けぬれば暮るるものとは知りながら	なほ恨めしき朝ぼらけかな
淡路島通ふ千鳥の鳴く声に	いく夜寝覚めぬ須磨の関守
憂かりける人を初瀬の山おろしよ	激しかれとは祈らぬものを
恨みわび干さぬ袖だにあるものを	恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ
小倉山峰の紅葉葉心あらば	いまひとたびのみゆき待たなむ
かくとだにえやは伊吹のさしも草	さしも知らじな燃ゆる思ひを
恋すてふわが名はまだき立ちにけり	人知れずこそ思ひそめしか
このたびは幣も取りあへず手向山	紅葉の錦神のまにまに
寂しさに宿を立ち出でてながむれば	いづくも同じ秋の夕暮れ
誰をかも知る人にせむ高砂の	松も昔の友ならなくに
契りおきしさせもが露を命にて	あはれ今年の秋もいぬめり
筑波嶺の峰より落つるみなの川	恋ぞ積もりて淵となりぬる
月見ればちぢにものこそ悲しけれ	わが身ひとつの秋にはあらねど
難波潟短き蘆のふしの間も	逢はでこの世を過ぐしてよとや
浅芽生の小野の篠原忍ぶれど	あまりてなどか人の恋しき
嘆きつつひとり寝る夜の明くる間は	いかに久しきものとかは知る
御垣守衛士のたく火の夜は燃え	昼は消えつつものをこそ思へ
めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に	雲隠れにし夜半の月影
夜をこめて鳥のそら音ははかるとも	よに逢坂の関は許さじ
やすらはで寝なましものをさ夜更けて	かたぶくまでの月を見しかな
八重むぐら茂れる宿の寂しきに	人こそ見えね秋は来にけり
有馬山猪名の篠原風吹けば	いでそよ人を忘れやはする
わびぬれば今はたおなじ難波なる	みをつくしても逢はむとぞ思ふ
忘れじのゆく末まではかたければ	今日を限りの命ともがな
忘らるる身をば思はず誓ひてし	人の命の惜しくもあるかな
奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の	声聞く時ぞ秋は悲しき
ひさかたの光のどけき春の日に	しづ心なく花の散るらむ
嵐吹く三室の山のもみぢ葉は	竜田の川の錦なりけり
風をいたみ岩打つ波のおのれのみ	くだけてものを思ふころかな
もろともにあはれと思え山桜	花よりほかに知る人もなし
いにしへの奈良の都の八重桜	けふ九重に匂ひぬるかな
これやこの行くも帰るも別れては	知るも知らぬもあふ坂の関
田子の浦にうち出でて見れば白妙の	富士の高嶺に雪は降りつつ
心あてに折らばや折らむ初霜の	置きまどはせる白菊の花
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は	ものや思ふと人の問ふまで
逢ひ見てののちの心にくらぶれば	昔はものを思はざりけり
あしびきの山鳥の尾のしだり尾の	ながながし夜をひとりかも寝む
山川に風のかけたるしがらみは	流れもあへぬ紅葉なりけり
君がため惜しからざりし命さへ	長くもがなと思ひけるかな
あらざらむこの世のほかの思ひ出に	いまひとたびの逢ふこともがな
大江山いく野の道の遠ければ	まだふみも見ず天の橋立
やすらはで寝なましものをさ夜更けて	かたぶくまでの月を見しかな
ちはやぶる神代も聞かず竜田川	からくれなゐに水くくるとは
陸奥のしのぶもぢずりたれゆえに	乱れそめにしわれならなくに
上の句（申し込みした側）	下の句（申し込みされた側）